座骨神経痛でお悩みだった方の施術を受けての心と身体の変化 後編

座骨神経痛で来所された方の心境の変化 後編

この後編を先に開かれた場合、前編がありますので、そちらを先にお聞きになってください。

 

前編を聞かれた方から、信じられないとの感想をいただきました。

確かに、そう思われてもおかしくないと思います。

しかし、最近では心の状態が身体に強く影響を与えることが広く知られてきています。

例えば、痛み止めの強い薬が効かないような痛みなどに、抗うつ剤などの処方で痛みが引くことも実際に行われています。

 

また、悲しい時の姿勢と、楽しい時の姿勢は違っていることは誰でも経験で知っていると思います。激しい怒りの時など、拳(こぶし)を握りしめて「仁王立ち」になっていたりします。

その感情や思考で起きる姿勢の変化こそ、身体に「緊張」を生んでいるのです。

 

インタビューでも話していますが、

メンタル ➡ 身体  = メンタルを整えると、身体も整います。

身体 ➡ メンタル  = 身体を整えると、メンタルも整います。

両方が成り立ちます。

 

後編は、「姿勢」を通して「人生観」がどう変わっていったかを語っていただけました。

そして、「姿勢」がどのように「メンタル」や「身体」に影響を与えていたかをご自身の体験を通して語ってくださいました。

 

前編・後編を通して、聞いていただいても「信じられない」と思われるかもしれません。

「今は」信じられないかもしれませんが、いつの日か、この音声を聞いたことがあなたに何らかの助けになるのではと思います。

 

音声は、約30分です。

 

症状や状態に個人差がありますので、施術効果を保証するものではありません。個人の感想としてお聞きください。